好きなものを好きといえる世界【その着せ替え人形は恋をする】
こんにちは。
ひさしぶりに投稿です。
最近全くマンガや、アニメに没入できず、フラストレーションが溜まっていたところでしたが、アニメ化されたことで見てみようと思い見てみました。
「その着せ替え人形は恋をする」
着せ替え人形=ビスクドールと読むらしい。
作者は 福田晋一(しんいち)先生
他にも連絡マンガや読切を書いていますが、自分は触れたことがない作品ばかりでした。
この作品を知ったきっかけは、冒頭でも伝えた通り、アニメ化したことにより、「みてみよーかな」と思ったところがきっかけでした。
あまり自分が触れたことのないジャンルだなーと思っていましたが、これがまた面白い。
いや、びっくりするほど面白い。
アニメの作画のクオリティもさることながら、ストーリーやキャラクターが想像以上に良くて、すぐにマンガを購入してしまいました。
作品はいうなれば
「趣味」「青春」「コスプレ」ですかね。 この作品から伝わることは「好きなこと、ものに一所懸命になっている人ってかっこいい」ということでした。
ヒロインがかわいいということもありますが、私としては主人公に非常に魅力を感じます。
特に主人公が真剣に好きなものに向き合うときや、没頭するときのシーンや作画はとても迫力があってよいものでした。
マンガのタッチも繊細できれいで、見ていてとても癒されます。
アニメ2期を期待したくなる作品でした。
クソほど長いタイトルだけど、おもしろい。「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」
お久しぶりです。
さり気なく、ブログ名を変えてます。
「妄想中毒」って言葉を何処かで使いたかった。
てことで、今日はタイトル長いけどおもしろい漫画紹介です。
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」
です。
岸馬キラクさんという方が、原作者です。
他の作品はよく知りませんが、ノベルから、漫画化されてますね。
ノベル→漫画ときてます。
アニメ化来そうな予感しますよ。
あらすじは、冒険者にあこがれていた、30歳過ぎのおじさんが伝説のパーティに師匠としてついてもらい、自らも最強になっていくという、最弱から最強になっていく「おれつよ」ストーリーですね。
といっても、弱いのは回想シーンだけで、物語道中はすでに鍛え上げられて、くそ強な状態でした。
そこも、テンポよく物語を読むことができて大変良いですね。
あとは作画がきれいです。
この手の作品のマンガは、作画が線が細かいものと、かわいらしく見せるためなのか、あまり線が細かくない作画に分かれているように思えます。
私は前者が好みなので、この作品も線が細かい部類の作品だなと感じました。
まだ6巻までした出ていませんが、今後の展開が気になります。
原作読めよって話なんですがね。
「86-エイティシックス-」とかいうアニメ
「86-エイティシックス-」は2021年4月からアニメ化され放送された作品。
2021年10月から2期が放送される予定。
作品から読み取ったこと
まず概要として
星歴2139年。大国ギアーデ帝国は、世界初の完全自立無人戦闘機械「レギオン」の開発に成功し、周辺諸国全てに宣戦を布告した。そして、レギオン部隊による侵略を開始した。このレギオン戦争は、瞬く間に大陸全土を巻き込んだ大戦争へと発展していく。
(Wikipedia参照)
基本的には戦争の話ですね。
けどこの物語から感じたのは、戦争というより、「人種差別」と「機械からの侵略」という印象がとても強い。
主人公が2人いる
このアニメは見ていて面白いなーと思うのは主人公である
シンエイ・ノウゼン
という男の子と
ヴラディレーナ・ミリーゼ
というヒロインでありこの作品のもう一人の主人公の視点が交互に代わるというところです。
この作品の魅力というか、こだわりを感じたのは、ミリーゼは白銀の髪の毛に目を持った人種のまさしく高貴な感じの容姿を兼ね備えた女の子である。
そしてノウゼンはわりとどこにでもいるアニメの男の子(イケメン)なんだけど
境遇のちがいから、一切顔を合わせることがありません。
すべて会話のみです。
会話はままよくある発達した電子デバイスがあるんですけど。。。
んでこのヒロインなんだけど、最初はまじで「きもちわるい」でした。
よくいる理想は高いんだけど、世間知らずで無知なお嬢様って感じなんだよね。
でもそうやって思わせるように作り手側が作っているから、まんまとハマっているわけですよ。
でもそんな彼女も回を重ねるごとに、成長していって、いい感じに理想を追うために現実的に手段を選ばずに理想に達しようという気概が出てきて、最終的にはヒロインのことがめっちゃ好きになりました。
いや、ほんとお上手。
もう一人の主人公であるノウゼン君ですが、この子はわりと寡黙で何でもできる主人公って感じ。
戦争なので隊で動いているわけだけど、隊長をやっていてみんなからも慕われて頼られているって感じ。
そしてこの物語に出てくるキャラはみんな10代の少年少女
このアニメを見ていて驚いたのが、この隊の仲間たちがどんどん死ぬわけですよ。
もちろんモブではありません。
作品の中で名前も出るし、キャラもみんな立っているのに1話で必ず誰かしら死んでいた気がする。
思いっきりが良い作品だなと感じた。
だからこそ、引き込まれたし一気に見てしまったんだろーなーとも思う。
最後にこの物語の全体について。
この話は終始人種差別だったと思う。
人種によって人を人と思わないそんな世界。
これを見て、面白いと思う人はわりと大人かもしれない。
色々考えさせられる作品だなと思った。
でもこういう思いストーリーはもっと評価されてもいいと思います。
作画もすごい良かったし。
個人的には人にお勧めしたくなる作品に違いない。
おわり
壮絶な復讐劇のはじまり?!~回復術士のやり直し~
どうもまりもです。
本日紹介していくのは、角川コミックスから出版されている「回復術士のやり直し」です。
- 作者について
- 物語のあらすじについて
- この作品の魅力
- 現在の投稿数
1.作者について
作者は「月夜涙」さん。以前に記事で紹介した「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」と同じ作者になりますね。
どちらも、なろう小説が生まれとなる、作品です。
小説版は無料でも読めるようです。
また、この作品のイラストを担当されているのは「羽賀ソウケン」さんと「しおこんぶ」さんです。
どちらも、画力はめちゃくちゃ高く、物語の魅力を大きく上げていますね。
羽賀ソウケンさんのイラストは、深みがありますね。
しおこんぶさんのイラストは、特に「エロ」がめちゃめちゃうまく、この作品のシリアスな部分と、エロの部分をうまく入り込ませています。
2.物語のあらすじについて
この物語の世界には10人の勇者が存在しており、主人公「ケアル」は【癒】の勇者として誕生する。
しかし、勇者として覚醒した主人公に待ち受けていたのは、家畜としての扱いであった。
他の勇者から虐げられ、家畜のような扱いとして戦いに投げ込まれていたが、戦闘から得た「薬物体制」により、なんとか意識を保つことができた。
そして、魔王との最後の戦いにて、他の勇者に隠していた、力を開放し、魔王を倒し、自らの力「ヒール(時間逆行)」を行い、勇者として覚醒する前の時間に戻ることとなる。
そこから、主人公ケアルの復讐劇が始まる。という感じです。
3.この作品の魅力
この作品の魅力といったら、なんといっても、主人公の復讐劇と主人公とヒロイン??のエロシーンですね!!
ケアルは、1週目の世界でされたことにたいして、恐ろしいまでの復讐心を抱いています。それを羽賀さんのイラストのタッチでうまく表現されており、主人公の執念のような、怨念のような顔が大変印象的です。
あと、過去の仲間に復讐できた時の、幸せそうなケアルの顔は最高です。
この作品に出てくる登場人物は基本的に、クズと言われても仕方がない、性格破綻者が多いので、その点も主人公に感情移入できる点でよいと思います。
4.現在の投稿について
現在コミックは7巻まで出ております。
ぜひぜひ購入して、見てみてください。
では次の作品でお会いしましょう。
回復術士のやり直し|無料漫画(まんが)ならピッコマ|月夜涙 羽賀ソウケン しおこんぶ
性格が糞過ぎる?!~人格FFF級のため魔王討伐やり直しになりました~
どうもマリモです。
本日は紹介する作品は、原作 Parnar さん、作画 Kkangmu さん
”人格FFF級のため魔王討伐やり直しになりました”
について書いていきたいと思いますので、是非最後までお付き合いくださいませ。
-
作者について
-
物語のあらすじ
-
この作品の魅力
-
その他(作品閲覧場所)
1.作者について
この作品を手掛けている原作 Parnar さん、作画 Kkangmu さんですが、しらべても情報が不明でございました。そのため、今後情報が更新されることを期待します。
(知っている方がいれば教えていただきたいです!!)
2.物語のあらすじについて
異世界召喚されてから10年、やっとの思いで魔王を打ち倒したかと思えば、まさかのやり直しを神から命じられる。
理由は性格に難があるため、もう一度、神からの高評価を得ながら魔王を倒していくという物語である。
異世界に召喚されてから10年の歳月をかけて魔王を倒した勇者を描くファンタジー。魔王を倒したことで元の世界に帰れると考えていた勇者だったが、旅の過程で仲間たちを役に立たないと殺したことで、ファンタジー世界の神から人格に難のある“要注意勇者”との評価を受けてしまう。そして異世界召喚された初日の時間軸へと飛ばされた勇者は、再度魔王の討伐に挑むことになる。
3.この作品の魅力について
主人公の性格の悪さが半端ない!!
この作品の魅力は何といっても、主人公ではないでしょうか?
(こんな顔でも、この物語の主人公です)
人によってはいい意味で、悪い意味でとらえると思いますが、一度目の異世界召喚から学んだのか、2週目では、いかに効率よく、魔王を倒すのか?に特化した進み方になっていますね。
仲間(になる予定であった)者たちの描かれ方も魅力的に見えるのでは?
作品の中でも書かれているのですが、1週目で魔王を一緒に倒すために集めた仲間は、みんな(一部を除く)主人公をぞんざいに扱う連中であったため、主人公の恨み、辛みの描かれ方が非常に面白く、スカッとする場面なのではないでしょうか?
すこし捻くれた物語や、主人公の性格がこの作品を他の作品と比較できない面白さなのではないかと思います。
4.その他(作品の投稿場所等)
現在こちらの作品は、調べたところ「ピッコマ」のみでの配信なのではないでしょうか?
現在ピッコマでは、36話まで連載されています。また毎週月曜日に1話ずつ最新話が公開されていますので、気になる方はぜひ、読んでみてください。
それでは本日はこの辺で。。。
次の作品でお会いしましょう!!
ブヒブヒ
勇者よりも目立つ暗殺者!??~世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する~
どうも、まりもです。
本日は、ヤングエースUPでも絶賛更新されている作品についてご紹介していきたいと思います。
今回紹介する作品は”月夜 涙”さん原作
”世界最高の暗殺者、異世界帰属に転生”
以下の要点に絞って力説していきますので、どうぞお付き合いくださいませ。
- 作者について
- 話のあらすじ
- この作品の魅力
- その他(作品の投稿場所等)
1.作者について
作者は上記でも挙げた通り”月夜 涙”さん原作となっております。
もともと、「なろう小説」から生まれた作品のようですね。
マンガ化されたことで、漫画担当として”皇ハマオ”さん
キャラクター原案として、”れい亜”さんが担当しています。
ジャンルとしては”異世界”、”バトル”、”アクション”となっており、男子には大好物となる作品ではないでしょうか。
2.話のあらすじについて
某世界で暗殺者として生きてきた、主人公(結構おじさん)が、裏切りという形で殺されることになってしまった。
しかし、そのあと主人公に待ち構えていたのは、自称”女神”となのるものであった。
彼女は、主人公に対して、別の世界に転生することを約束する代わりに、暗殺の依頼をする。
その暗殺対象が”勇者”ということであった。
しかし、勇者をただ殺すのではなく、様々な制約(約束のようなもの)をして、準備が整うまで、第二の人生で成長を続けながら、勇者の暗殺を準備していくと。というお話になっています。
3.この作品の魅力
ストーリーコンセプトが面白い
この作品の魅力ですが、皆さんも最初に思ったことでしょう。”え?殺すのは、魔王じゃないの??”と。
他の作品とは少し違って王道の魔王や、勇者に対して直接関わる、主人公ではないということですかね?
あくまでも、暗殺を目論見ながらストーリーが進められている感じが、新鮮で面白いと思います。
主人公には三つの顔がある??
転生した主人公はお家の理由柄、三つの顔があるようです。
どんな顔があるのかは、物語の内容にも含まれますので省きますが、その顔を使い分けていくことで、暗殺者としても強くなっていくというような感じみたいです。
何より、ただ能力を上げていくだけではなく、人脈や、商業的な発想も使いつつ、物語が進行していくあたり、話が単調にならず、読み進めらますね。
4.その他(作品の投稿場所等)
この作品は現在ヤングエースUPにて更新されております。
気になる方はぜひ見てみてください。
また”ピッコマ”などのネットマンガアプリなどでも連載されているのでそちらで作品の応援(購入)をしてもよろしいかと。
それでは、次回の作品でお会いしましょう!!
ブヒブヒ